面接回数
[2014-03-13 21:52:54]
労働条件が過酷なブラック企業では、離職率が非常に高いです。その為、ブラック企業はいずれ辞めていくことを想定して、社員を採用していきます。
もし就職活動をしていて、ほとんども面接もしないまま採用が決まることがあれば、ブラック企業ではないかと疑ったほうが良いでしょう。
採用企業にとって面接とは、入社希望者の人柄を知ることができる重要な場面です。それを殆ど行わずに採用を決めるということは、その企業は新入社員の人柄見ていないということで、入社しても社員を使い捨てにする可能性が高いです。
しかもそういった求人は、面接から採用までの期間が短く、採用人数も多いという特徴があります。ブラック企業は、採用にかける時間をできるだけ省き、辞職してもいいように多めに人を取るのです。
就職活動の際は、面接にどれだけに時間をかけてくれるかをチェックすることが、ブラック企業に当たらないようにする上で重要になります。
イチオシ |
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